６月２６日火曜日、梅雨の晴れ間の素晴らしい天気の中

狭山茶の生産者「浅見園」さんに「狭山茶割り」の絶好調ぶりのご報告と

お礼に伺い、工場見学をさせて頂きました。

この日は「二番茶」の収穫作業日で朝から収穫、製茶とまさに一日中大変な

作業だったと思います。「浅見さん、ありがとうございました。」

さて、むらやまで６月１６日から提供している「狭山茶割り」の好調ぶりはものすごいことに

なっているのですが、いわゆる【原発事故】以降の「狭山茶」の評判は軒並みガタガタで

事故以前の売上にはまだまだほど遠いとのことです。

一度失った信用を取り戻すことがどれだけ大変かを痛感しました。

しかし信用を失うことになった原因は狭山茶の生産者には全くありません。

今年の「狭山茶」は埼玉県が万全の態勢でお墨付きを与えているので、前のように

「美味しい狭山茶」をいただきましょう！！

最後に私は所沢に４５年以上住んでいて「狭山茶」を認識したのは、やはりドリフターズの

志村けんさんの「東村山おんど」だったと思います。強烈なインパクトでしたね！！今でも唄える（笑）

この際志村けんさんに「狭山茶」もう一回盛り上げてもらえたらなぁ…。